『マイナビ仕事研究&インターシップフェア』に学生部スタッフ古澤が参加してきました!
『マイナビ仕事研究&インターシップフェア』とは?
インターンシップ・仕事体験を開催する企業が集結する合同説明会です。
様々な業界から多数の企業が出展するので、話を聞く中で自分に合うインターンシップや仕事体験をじっくり探すことができます。
<完全予約制|入場無料|私服参加|入退場自由|全学年対象>(公式ホームページより引用)
今回私は、6月4日(日)に参加しました。
入場には、マイナビ公式アプリ内にある「MyQRコード」を提示する必要があります。
(アプリをダウンロードしていなくても、ネットから発行することも可能でした。)
また、会場内では何度もこのMyQRコードを提示するので、スクリーンショットを撮っておくとすぐに用意ができて便利です。
入場の際には「理系ですか?」と受付の方に声を掛けられます。
理系の方はこちらのステッカーを渡されます。
入るとすぐに、先着予約制の企業講演会が行われていました。
6/4(日)は七十七銀行と日本旅行東北・JTBグループが参加しています。
2日間で約140社がブースを展開、
それぞれの企業に多くの学生が耳を傾けていました。
ブース内では企業が20分〜30分の説明会を1日で何度も開催しています。
説明内容は企業ごとに様々です。
「実は皆さんの生活には欠かせないものを創っています。」と説明する企業や、
「まずはPR動画をご覧ください」と、会社の大まかな業務内容を動画で説明する企業、
インターンシップの1日の流れを説明する企業などがありました。
参加する企業の多くは、採用担当の方がお話しており、若い人が多く見受けられます。
自分の年齢に比較的近い方のお話は、聞きやすく、私たちの気持ちを汲んでくれている様に感じます。
説明会終了後には、個別で質疑応答を受けてけている企業もあります。
ここで、インターンシップのことについて聞いている学生が多くいました。
また、ブース外ではマイナビが、「先輩学生の自己PR&ガクチカとプロ講師が添削した改善自己PR&ガクチカ」の公開や、自己分析のノウハウをまとめた冊子などを配布しています。
参加した学生からは、
「普段は自分の気になる企業のみ情報を集めていたが、友人と参加することによって、友人の興味のある分野や企業のお話を聞くことができ、とても良い時間を過ごすことができた。」
また、理系の学生は、
「文理問わずの企業が多かった。また、説明を聞かないと、(資料だけでは)分からないことが多かった。BtoBの企業の社名は聞いたことがなかったが、就職ランキングで上位にいることを知り、驚いた。」と言いました。
イベント終了後、無料送迎バスの列に並ぶ方が多くいました。
バスは岩手県・山形県・石巻市・泉中央駅から運行されています。
※こちらは完全予約制となっております。
次回のマイナビの就活イベント
7月1日(土)に同じくゼビオアリーナ仙台にて『マイナビ仕事研究&インターシップフェア』が開催されます。今回出展した企業はもちろん、初めて参加する企業もいます!
詳しくはマイナビ公式ホームページよりご確認ください!!
7月1日 仕事研究&インターンシップフェア 仙台会場 - マイナビ2025 (mynavi.jp)
学生部メンバー参加感想
今回初めての就活イベントでしたが、想像よりも企業数が多く時間があっという間に感じました。また、現在長期インターンを経験していますが、今後就活のためのインターンへの参加も考えなくてはならないと感じました。さらに、就活は誰も催促してくれないし、自分を管理してくれません。そのため、積極的にイベントに足を運び、就活の情報収集をしようと思いました。(古澤)
記事を書いた人
古澤
8BOOKs SENDAI学生部
2001年生まれ、仙台出身。東北学院大学工学部に所属する大学生。
自分の軸を太くしようと成長中。現在はほっそい軸に色々な人の価値観をペタペタと張って世界を広げている。将来は軸が太くて、仕事を沢山こなす人の元で働きたい。
運転してみたい車
軽トラック
デリカ
ユーノスロードスター
7代目スカイラインR31